第5章 My first
4月27日(月) 雨のちくもり
昨日あれだけ酒を飲んだはずなのにだいぶ目覚めが良かった。基本的にホテルでバカ眠れたなんてことは少ないのだが、それに比べると結構眠れたと思う。
これ食ってたら近くで焼きそばだけ食ってる兄ちゃんがいた。そんなんありかよ。あとスープが味の素の製品だったので昨日の伏線回収。色々準備してから外に出ようとしたのだが割と雨が強かったので計画を練り直してプランBに変更。
さっそく京浜東北線が遅れていた。東神奈川で乗り換えて新横浜へ。10:20発 横浜線八王子行きに乗車。気づいたら横浜線もワンマン運転になっていた。どうもこの会社はそのうち特急以外ワンマン運転にしたいらしい。新横浜のコインロッカーに大きな荷物を放り込み、続いては相鉄のホームへ。
後続の10:58発 特急海老名行きはJRのE233系。
JR型の特急(料金不要)に乗車。言っておくがこいつはワンマン運転ではない。今回は訪問駅も増やしたいのと、相鉄線自体かなり短いため時間稼ぎをしながら進む。
西谷で11:01発の各停湘南台行きに乗り換える。ここからは未知のエリアに入る。 プランB 相鉄の乗りつぶし。本来なら去年とかにやるべきだった気がするが。まあ横浜の観光地は月曜日軒並み休みなのを前回学んだので最初から今日は乗りつぶしの予定だった。ちなみにもう片方のプランでは京急の羽田空港線あたりを乗り潰すつもりだった。
新横浜10:40発 西谷行き各停に乗車。上記の乗車券は実は羽沢横浜国大で購入したので一旦下車。後続の10:58発 特急海老名行きはJRのE233系。
JR型の特急(料金不要)に乗車。言っておくがこいつはワンマン運転ではない。今回は訪問駅も増やしたいのと、相鉄線自体かなり短いため時間稼ぎをしながら進む。
相鉄、正式名称は相模鉄道が開業したのは1919年。茅ヶ崎から寒川までの区間が開業。この区間はのちに橋本まで延伸したのち、現在のJR相模線になっている。その後1926年に開業した神中鉄道を吸収。1943年に現在の相鉄の原型が出来上がる。1944年に相模線が国有化、経営の低迷により東急の傘下に組み込まれ「東急厚木線」「東急神中線」を名乗って運行した歴史も持っている。
戦後、東急から独立したのちも小田急が買収しようとしたりするなど周りの鉄道会社に振り回され(2021年まで小田急が相鉄の主要株主になっていた)、2000年代より東急やJRを介しての都心乗り入れ計画が立てられ、2019年にJRと、2023年に東急との直通運転が開始された。
ちなみにこの相鉄10000系はJRのE231系をモデルにしている。そのため車内を見るとJRに乗ってるような感覚になる。直通以前からJRとは少し共通点が多いなと思いながら列車は二俣川に到着。 ここで海老名に向かう本線と湘南台に向かういずみ野線が分岐する。少しだけ海老名に向かうかこのまま乗り続けるか迷う。
快速海老名行きに追い越される。
いずみ野線はいずみ野までがトンネルの多い区間、いずみ野から湘南台までは丘陵地帯を急勾配の多い区間という印象だったが、終点の湘南台駅は地下駅だった。
島式ホーム1面2線の駅で、この先平塚方面への延伸構想があるため通過駅のような構造になっている。
駅のコンコースには昔JRの駅で見たことがあるような電光の天気表示があった。まだあったのか。ちなみにこの相鉄10000系はJRのE231系をモデルにしている。そのため車内を見るとJRに乗ってるような感覚になる。直通以前からJRとは少し共通点が多いなと思いながら列車は二俣川に到着。 ここで海老名に向かう本線と湘南台に向かういずみ野線が分岐する。少しだけ海老名に向かうかこのまま乗り続けるか迷う。
快速海老名行きに追い越される。
見送ったのでこのままいずみ野線完乗へ向かう。
いずみ野線が開業したのは1976年。二俣川からいずみ野までが開業したことに始まる。建設費用は沿線のニュータウン建設で回収するという方法をとったこともあり、現在でも加算運賃が適用されている。
再びホームに上がると真っ白い東急5050系がやってきた
こいつはJR東海が協力したものによるN700系と同じ塗装の編成だが、走行している路線の大半がホームドアなため普通に見るとただの真っ白い電車にしか見えない。 続いてやってくる列車で湘南台を目指す。
11:35発 湘南台行きは20000系。こいつは東急東横線と東京メトロ副都心線に乗り入れるための車両だ。いずみ野線はいずみ野までがトンネルの多い区間、いずみ野から湘南台までは丘陵地帯を急勾配の多い区間という印象だったが、終点の湘南台駅は地下駅だった。
島式ホーム1面2線の駅で、この先平塚方面への延伸構想があるため通過駅のような構造になっている。
11:48発の横浜行きに乗車して二俣川まで戻る。今度は本線の完乗に向かう。
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| 駅名標は2027年に開催される横浜花博仕様になっていた |
かしわ台を出たところで相鉄の車両基地、かしわ台車両センターを眺める。E233系がいるのもだいぶ慣れてきた気がする。いやそんなわけないか。
海老名の手前、相模国分信号場で別れていく線路がある。厚木まで伸びる貨物線、相鉄厚木線だ。1941年に海老名駅が開業するまで存在していた前述の厚木線そのものである。現在はJRからの新造車両を受け渡す甲種輸送などに使用されている。
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| ホームドアは設置工事中 首都圏の駅でホームドアがない私鉄駅も珍しくなった |
これにて相鉄の営業路線完乗を達成した。大手私鉄の完乗は名鉄、阪神、東急に続いて4社目だ。海老名ではJR相模線と小田急小田原線に乗り換えができ、神奈川県東部のターミナル駅の役割を果たしている。
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| 小田急海老名駅 |
第6章 Romance
ロマンスカーミュージアムは小田急の特急列車、ロマンスカーの展示施設として2021年に開業したものである。入場料は大人1100円と高めに感じるが、車両の展示が多いのを考えると妥当な値段だと思う。ちなみに私が乗ったロマンスカーは以前乗車した特急「ふじさん」のMSEと中山道トレインのJR371系ぐらいである。だから展示されている思い出はあまりない。むしろ新鮮な目線で見られる気がする。冒頭の写真の場所に出てくる。展示されているのは奥から3000形(SE)、3100形(NSE)、7000形(LSE)だ。車両展示コーナーは研修庫をイメージしているそうで、先頭車だけでなく中間車も展示されているため今からでも走り出しそうな雰囲気だった。
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| 座席の展示 ロマンスカーの由来になったロマンスシートの説明つきだった |
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| ロマンスシートの由来説明 |
歴代のブルーリボン賞の盾も展示されていた。毎回のように受賞しているのも凄いと思う。奥に行くと10000形(HiSE)と50000形(VSE)が展示されている。こちらは先頭車だけの保存。ここまで来るとかなり見たことのある形になる。
HiSEの特徴といえば床が高く作られるハイデッカー構造になっていることだが、展望席付近はスロープ状になっているため展望席最後部でもまあまあ眺めがよく感じた。HiSEの車両自体は長野電鉄で走行中なので乗ってみたい。
つづいてVSEへ。
展望席の座席は回転させてサロン室のように並べることも可能。
かつて名鉄パノラマカーを追っていた時代、こんな感じで先頭部分にカメラを置いていたことを思い出す。2004年にデビューし、2023年に引退。かつて存在した「走る喫茶室」の復活やセミコンパートメントなども装備された車両だったが、現在は先頭部だけが保存されている。
車内は天井が高く開放感がある。せっかくなら現役時代に乗車してみたかった。展望席の座席は回転させてサロン室のように並べることも可能。
ちなみにVSEの行先表示器はありとあらゆる行先と列車名が表示されていた。
なぜ「あさぎり」なんだ。あとJRに入れや。
こんな時じゃないと見られないVSEの連結部分を観察。ここだけ見るとだいぶメカニックだ。
続いて割となじみがある20000形RSEへ。
1992年に登場しJR御殿場線に乗り入れる特急「あさぎり」現在の「ふじさん」に投入され新宿~沼津を走行していた。同じ区間を走っていたJR側の車両、371系には乗車したことがあるのだがこっちを見るのは初めてだ。![]() |
先頭車両、前面展望が楽しめる。
運転台も観察。さすがにJR対応。つづいてダブルデッカー車2階部分にあるグリーン車へ。
こちらは座席が1列と2列の並びになっている。
車両を舐め回すほど楽しんだあとは小田急の歴史を紹介するコーナーにへ。中では展示車両を相模大野の車両基地から海老名のミュージアムまで輸送するドキュメンタリーが流されていた。車で陸送するのかと思ったが、線路を使い現役の通勤車両を動力にして深夜に輸送するというのは驚きだった。
以前小田急の複々線について色々言ったが、そこに至るまでの物語も書かれてた。運転台も観察。さすがにJR対応。つづいてダブルデッカー車2階部分にあるグリーン車へ。
こちらは座席が1列と2列の並びになっている。
1階部分は4人用のコンパートメント席が設置されている。個室ではなく、高い仕切りで個室っぽくされてるだけだ。
電車の座席というよりソファーという感じ。コンパートメント自体が絶滅危惧種なのでこうやって残してくれてありがたい(相方はあんな姿になっちゃったし…)車両を舐め回すほど楽しんだあとは小田急の歴史を紹介するコーナーにへ。中では展示車両を相模大野の車両基地から海老名のミュージアムまで輸送するドキュメンタリーが流されていた。車で陸送するのかと思ったが、線路を使い現役の通勤車両を動力にして深夜に輸送するというのは驚きだった。
ゆ…夢!?!?!?!?!?!?
ここでもシャニマスを引きずるのか。
ということで続いてはジオラマへ。
新宿から箱根、江の島など小田急沿線が精巧に再現されていた。小田急のことはよくわからなかったのだが、このジオラマは誰でも楽しめそう。ふと見るとJR東海の371系も走っていた。乗り入れ相手の車両にもリスペクトを欠かさない姿勢に感動。どこかの新幹線ミュージアムも見習ったらどうだ。
新宿の街もこの模型の時代から変わってるらしい。確かに色々工事進んでるもんなあ…
ってなことを考えすぎると帰りがヤバいのでそろそろミュージアムを去ることに。最後にお土産を購入。ランダム封入のミニ写真立てだ。
誰や!!!!!こいつは「ゆめ70」といい、小田急開業70周年を記念した特別なNSE車だった。
ついでに併設されているカフェで昼食。
お腹もいっぱいになったところでもうやることの9割が終わったので横浜に戻ることにした。
第7章 Free
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| 14:24発 特急横浜行き |
ここからは降りる駅を増やしたりして自由に動くことにした。二俣川で各停に乗り換えて天王町で下車。
歩いて5~6分のところにある「横浜ビジネスパーク」へ。ここは仮面ライダーアギトなどでロケ地として使われ、以前も来たことがある。 小雨が本降りになる中天王町駅に戻る。一番近い改札がICカード専用改札でありもはや首都圏で磁気券を利用することはデバフにしかならないと確認した。
ちょっと進んで星川駅で下車。駅名標は横浜花博仕様になっているものもあった。星川はかつて工場地帯だったが近年は再開発が進んでいる場所だ。
駅は2面4線の高架駅。ダイヤ上折り返し列車はないが、留置線などもあり折り返し列車が発着できるような構造になっている。再び列車に乗り込み海老名方面に進む。
さっきいずみ中央駅で遭遇した新幹線塗装の電車に乗り込む。駅は2面4線の高架駅。ダイヤ上折り返し列車はないが、留置線などもあり折り返し列車が発着できるような構造になっている。再び列車に乗り込み海老名方面に進む。
鶴ヶ峰駅で下車。やはり「つる」が付く駅には来ないといけない。
相対式ホーム2面2線の駅になっている。
この時間になると帰宅時間帯と重なるので電車も混む。さっさと西谷方面へ。
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| 緑はJR線直通 |
西谷で新横浜線に乗り込んで新横浜に到着。コインロッカーで荷物を取り出しお土産を買い、新幹線ホームへ。
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| マリノス要素 |
適当に取ったら8番…シャニマス、8周年!?!?!?!?!?
新横浜17:31発 のぞみ53号博多行き酒だけビックカメラで購入。弁当は買えなかったが、先日職場のおばちゃんにもらったお菓子だけカバンに入っていたのでそれで楽しむことにした。
あっという間に名古屋に到着。
帰ってきた。また新しい日々が始まる。あとがき
シャニマス8周年のテーマは「LOVE」(Oは∞のマーク)だった。実はこのブログを書いている間に様々な出来事があった、愛とは、夢とは…
それは目に見えず、実態がない、しかし確かに存在するもの。気合を入れた装備をしてKアリーナに向かうのも、こうやって凝った行程を組んで向かうのも一種の愛だろう。コンテンツに向けた愛、キャラクターに向けた愛、演者に向けた愛。様々な愛を感じたこの数カ月間だった。
そしてひとときの夢を見せてくれるライブやイベントを我々は愛をもって楽しんで行くべきだと思った。とにかく12月のライブが当たってくれないかな~と思っている。
これからもこのコンテンツが見せてくれる夢を楽しみにしたい。最後になるが、お会いした方々にこの場を借りて感謝を申し上げたい。ありがとうございました。
シャニ8th横浜遠征 いとしき夢を 完















































































