今年の夏に行われたJRグループの「信州ディスティネーションキャンペーン」に合わせて、臨時特急「諏訪しなの号」が運転されました。
7月8日、その運転初日に見に行ってみようと思い、名古屋駅に向かいました。
適当に撮影をしているとホーム上には表示が。
なのでまあこういう状態になるのは予想がついてました。
それにしても「特急」表示なんて初めて見た。
続いてホーム上のLEDには
こっちはちゃんと「茅野」と表示されます。
しかしフォントが違うのは何故なんだろう。
この「塩尻から東と西の駅が停車駅として横に並ぶ」感じが撮りたかった(どうでもええ)
さて列車が入線、今回一番に気になったのは放送なので手持ちのiPhoneで録音しました。
うーんこの無理やり感。
そして入線。
編成は383系のA101+A202編成、なんと貫通グリーン車でした。
幕は「臨時」。東日本側がやってた「木曽あずさ号」は専用の幕だったことを考えるとやる気ねえなってのが感想でした。
先頭部分に人が集まりすぎて行けないので普通列車で千種駅へ先回りします。
幕はともかく、写真だけだと本当に普通の「しなの」と変わらないですね。
どちらかというと東日本区間内で撮ればいい感じになったのかもしれません。
ちなみに、千種駅の放送では「列車が参ります」だけで、駅員による肉声放送のみ「諏訪しなの号」が使われていました。
というわけで今回はこれで終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。
おまけ
リニアの工事って本当にやってるんだなあと実感しました。
本当におわり。