2021年6月17日木曜日

2019/5/28~29 HANKYU&NANKAI CLASSIC⑤

汐見橋線を制覇し、難波に戻ることに。

汐見橋線の線路は現在、南海本線と繋がっている。
難波に戻るために南海本線の普通列車を待つ。その間に通過列車を適当に撮影。
現在の主力、8000系。
余談だがこの8000系の甲種輸送を撮影するために4時間ぐらい名駅で待っていたことがある。
9000系。こいつは特急なので後ろに指定席車両を繋いでいる。名鉄の一部特別車特急みたいな感覚である。
指定席側は「サザンプレミアム」12000系。
次の電車を待つ。
やってきたのは2000系。2扉車である。
誤乗防止のために「2扉車」とデカデカと表示されている。
この2扉車で難波に戻る。今度は南海本線なので今宮戎や萩ノ茶屋は通過していく。
難波駅に戻り、もう一つ寄りたいところがあるのでそこに行ってみることにした。
なんばパークスの中にある「南海ホークスメモリアルギャラリー」に到着。
結構建物の中を迷ったがなんとかたどり着くことができた。

少々奥まったような場所にあるのか、そもそも興味を持つ人が少ないのか。
見学者は自分以外にいなかった。



なにか抜けてるような気がしますね… 
まあ現在はここに名前を刻むなと言っていた人も鬼籍に入ってしまったので今後変わってくるんでしょうかね。

南海ホークスの歴史を振り返ったところでいつものようにケーキパフェを食べるために本町駅に向かった。
そして本町駅を降り、店に向かって歩いてるときにふと脳内に

「コインロッカーのカギ、ちゃんと持ってる?」

と浮かんできたのである。

その場で財布(大体財布に入れるので)を見てみたところ、あろうことか…

カギがないのである。

とにかく考えうる場所をあらかた探したがない。落としたか?落したとしたら和歌山県ぐらいまで探さないと無理だぞ??
とりあえずケーキパフェどころじゃねえ!とそのまま大阪難波駅へ。
クッソ、令和最初の遠征でこんな事件起きるのかよッ。

そして大阪難波駅のロッカーに着き、なぜかロッカーのカギ番号だけは覚えていたので電話をしたところ、駅事務室に来てくれとのことだったので向かうとそこには駅員さんが預けたリュックを持って待っていてくれていた。

この事件の経緯はこうである。

1.大阪難波駅のロッカーにリュックを入れる
2.金を入れるがカギを抜くのを忘れる
3.巡回中の警備員がそれを見つけてカギを抜き、荷物も一応出して駅事務室へ

さすがに今回に関しては平謝りするしかなく、ただただ申し訳ないという気分だった。
現場写真① 荷物を入れたロッカー

現場写真② 取り出した荷物
とりあえず事件は解決したので簡単にお土産を買い、そのまま改札内で昼食をとることにした。
黒いルーが特徴的な船場カリーの「すじネギカリー」
箕面ビールを飲みながらカリーを頂く。

食べ終えた後はホームへ。
適当に撮影して乗車するアーバンライナーを待つ。
乗車する14時発の名古屋行きアーバンライナー。
毎回そうだが乗車するとあっという間についてしまう気がする。
三重県と愛知県の県境付近の光景
こうして名古屋に帰着。
令和最初の遠征は2日続けて初歩的なミスが続くようなたびになってしまったので、せめて試合が勝ってよかったと思った。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿