2026年5月22日金曜日

2026.4.26-27 【シャニ8th横浜遠征】いとしき夢を①

   たまにこれは現実なのか夢なのかわからなくなることがある。大部分の夢は大体突拍子もない設定や物理法則や倫理観を無視していたりする。だから夢だと自覚するのだが、そうじゃない夢もある。
これは、誰かの夢の中に入り込んだような不思議な遠征の話。
今回はシャニマス8thライブに向かう。ライブ感想はいつものように次回だ。

第1章  departure

 4月26日(日) 晴れ

 day1は配信で鑑賞。なんか聴きたい曲全部やられた気がする。ハナムケ、After Run、愛しき日々…でもこれ6thと同じだな、今日は今日で楽しめるだろと切り替えた。そしてキービジュアルから漂う不穏な雰囲気は5thと同じでありそれもそれでこしょばゆいというかえ?これどうするの?という感情を抱いて今日を迎える。
ゴールデンウィーク期間なのでのぞみが全車指定席になっている
 ということで名駅に到着。6:20発のひかり630号に乗車。途中までは前回の東京遠征と同じルートだが、あの時と違ってすでに6時台でも明るく、車窓から見える景色も田んぼに水が張っていたり、ところどころ新緑が生い茂っているという違いがある。このような季節の変化を見るのが好きで旅をしている節もある。
隣に人がいないから出来る芸当
  前回の反省を踏まえてカツサンドではなくミックスサンドを朝食を終えたら静岡県に入っていた。浜松、静岡と停車して富士山を望む。
一旦新横浜を通り過ぎ、品川に8:08着。
ネットで話題になってた翻訳だ

お世話になりましたわ〜
  さて品川からは寄り道の時間だ。ということで東海道線に乗り換え…


はぁ…?テメェ…

まあ割となんとかなりそうな遅れなのでそのまま待つ。
京急を使っても良かったのだがなぜかJRに乗り込む。

特急成田エクスプレス9号
 ちょうど成田エクスプレスがやってきた。E259系も成田エクスプレス以外の運用ができたということでこんな感じの塗装になった。ダサい。
品川8:13発 普通小田原行き
見送った後8分遅れで下りの東海道線が到着。20分ぶりぐらいに多摩川を渡って川崎に到着。
 川崎に到着。東海道線ホームの発車メロディーは坂本九の「上を向いて歩こう」だった。常磐線の友部駅でも使われているがここ川崎は坂本九の出身地だそうだ。ちなみに京急川崎駅の接近メロディーでも使用されている。
反対側を見たらダイヤ乱れのせいで行先が11年前に戻っていた。
ちなみに今回はここ川崎に拠点を置くことにする。まだちょっとだけ時間があるので乗りつぶしに向かう。
 ということで京急川崎駅に移動。京急大師線を乗りつぶすことにした。
 京急大師線が開業したのは1899年。大師電気鉄道の六郷橋~大師間が開業したことに始まる。京急最初の路線で、営業路線として日本で初めて1435mmの線路幅(標準軌)を西行した路線でもある。1903年には京急川崎駅までが、戦時中の1944年には廃線となった海岸電気軌道の跡地を利用し、1945年には桜本までの区間が全通した。
ルカまど ローカル線の旅

 港湾地帯を通ることから防諜上の理由により路線の駅名が変更させられた後、戦後の1952年、塩浜から桜本の区間を川崎市電(1969年廃止)に譲渡。1970年に塩浜から小島新田までの区間が廃止され、現在の大師線の形が出来上がった。
車両は600形や1000形の4両編成が運用されている
 この路線のトピックといえばその名の通り沿線にある川崎大師へのアクセス路線として開業したことだ。新聞などを使ったプロモーションにより現在我々が当たり前のように行っている「初詣」という文化が広まったといわれている。そう考えると短いなりにかなり面白い要素が詰まった路線だと思う。
大師線ホームの駅名標 ちなみに港町駅はかつてコロムビア前という駅名だった
アイマス要素である(こじつけ)
  大師線ホームは本線が発着するホームの下、1階の地平ホームから発着する。さっそく乗り込む。
 車内はロングシート、そして車端部と運転室後ろはクロスシートになっている。せっかくなので空いてるクロスシートに座る。この辺は支線車両のわりに贅沢だ。
 8:52 京急川崎を発車。すぐに本線の高架に向かう連絡線と別れて大きく東にカーブする。
かつての六郷橋駅跡地付近を抜け、港町駅、味の素川崎事業所の敷地内にある鈴木町駅に到着。
鈴木町を出るとすぐに川崎大師駅に到着。
せっかくなので下車して川崎大師に向かうことにした。
駅舎。改札は出口専用と入口専用の改札機がしっかり分けられており、多客時向けだなと思った。前述のとおり大師線は京急最古の路線でもあるため、駅舎横には京急発祥の地の碑が建てられている。
京急発祥の碑withけいきゅん


 ここから川崎大師に向けて歩くが、一回参道に向かう道を通り過ぎてから参道に入るようになっていた。つまり寺を横目に「お?ここから行けるんじゃね?」と思って行くと真逆の方向に出てしまう。これは思ってる以上に罠だった。
ようやく仲見世まで来れた。
まだ朝早いので人出も少なかった。飴のお店がやたら多い印象を受けた。
 川崎大師、正式名称平間寺。真言宗智山派の総本山である。
中興塔
 さっそく参拝。いろいろな安全とかを祈願しておみくじを引く。
微妙だった。
ツツジの花が見ごろだった川崎大師を後にし、どうせなら東門前駅まで歩こうと思って仲見世を通る。

ついでにのど飴を購入。これがかなりおいしかった。

第2章 Revenge

 歩いて7~8分ほどで東門前駅に到着。
前述のように次駅の大師橋は地下駅。2037年には東門前駅も地下化される予定になっている。
9:50発小島新田行き。2027年度には大師線はワンマン化される。この景色もいずれ過去のものになるだろう。
地下区間を抜けて終点・小島新田に到着。2010年に島式ホームに改築され、その際に40メートルほど移転している。
 京急大師線を完乗。これで通算220路線目となった。正確には川崎大師~東門前にこの時点で乗ってないのだがまあ同じ道を戻るのは確定なので細かいことは気にしないで。
駅名の由来は多摩川の河口付近だったこの土地を干拓した江戸時代の人物・小島六郎左衛門にちなんでいる。駅名が人名由来なの去年乗った鶴見線でも見たな。
先ほど「駅が40メートル移転した」と書いたが、それ以前、塩浜まで伸びていた頃の小島新田駅は更に伸びた先にあった。時間がないので申し訳程度に廃線跡を観察してみよう。
駅周辺の地図 川崎貨物駅を挟んだ反対側にかつての小島新田駅があった

歩道橋を渡ると川崎貨物駅が見えてきた。
この先は去年乗った浜川崎の方向になる。
こちらは「クリーンかわさき号」のコンテナ。川崎市で出された家庭用のゴミを武蔵野線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅からこの先にある浮島駅まで運ぶための専用列車だ。コンテナも臭気が漏れ出さないように作られた特殊なものが使われ、その他被災地での廃棄物輸送に使用されたりしている。なお現在では焼却されたゴミの灰とプラスチック製容器のゴミを輸送している。
そのコンテナの向こうに見えるこちらの道。これがかつての京急大師線の線路跡だ。不自然にカーブしているこの道の先にかつての小島新田駅があった。時間がないのでこのまま折り返して戻る。もう少し下調べしてからも行ってみたい。ということで慌てて戻って川崎行きの電車に乗り込む。最後に撮り忘れたものがあったので再び川崎大師駅で下車。
駅の川崎方、鈴木町駅との間にある味の素川崎事業所と駅の間にある引込線跡を確認する。
この門から出ていた引込線から大師線を経て、川崎貨物駅に合流していた。こうして全国に味の素が運ばれていたのだ。もしかしたら昔家にあった味の素もここを経由して我が家に来ていたのだろうかと考える。
ちなみに京急は1435mmの標準軌、JR貨物は1067mmの狭軌とレールの幅が違うため、川崎大師から小島新田まではレールが3本の三線軌条と呼ばれる線路になっていた。1997年にこの輸送は終了してからは標準軌の線路に戻っている。
味の素が運ばれていたレールを行く600形。この先大師線の地下化が進むとかつての痕跡はなくなってしまうだろう。再び川崎行きに乗り込む。
川崎10:50発普通熱海行き→横浜10:57着
 ちょっと話が飛ぶが、この後川崎の宿泊先ホテルにリュックを預け入れ、JRで横浜駅に向かった。JRで向かった理由は駅構内にある応援広告を見るためだ。
SonicHeart(and Signal)
かなり人通りの多い場所だったので一瞬人が途切れるのを待つのにだいぶかかった。
SHHis


 JRを出たら今度はみなとみらい線の駅構内に行きたいのだが、まずは仕入れるものがあったので駅前のヨドバシカメラに向かう。以前迷った横浜駅の地下街を何とか攻略して到着。これは過去の自分に勝ったことになる。
 店員にストレイライトPがいるのかな。そのあとテレビ売り場に行ったら3rdライブのリフレクトサインの部分が流れていた。あっ、あっ、全然知らない人です。
 気を取り直してみなとみらい線へ。
アンティーカ
真乃ちゃんの誕生日だったのでそのお祝い広告もあった。毎回思うがこういったものが出せるのは毎回すごいなと思う。愛を感じる。この後まだ知らないだけであるのか10分ぐらい徘徊してしまったがよく考えるとデレPが広告出しすぎなんだなと思い、ホームへ。電車が混雑で遅れており、8両編成の急行にあたって余計に地獄だった。終点の元町・中華街で下車。
 前回行ったものの開いていなかった横浜マリンタワーに到着。
 マリンタワーもシャニマスコラボ中だった。さっそく展望台に向かう。
マリンタワーの開業は1961年。横浜開港100周年を記念して建設され、2006年からリニューアルのために一時閉館。2009年に2度目のオープンを果たした。
高さ94メートルの位置にある展望台からは横浜の街が見渡せる。

ベイブリッジの方向
ステレオタイプな横浜の風景
以前見学した氷川丸。ここを見たおかげでフェリー旅をしたらめちゃくちゃ楽しかったのでみんなもフェリー乗ろう。

そしてシャニマスの展示も。
ここまで来るとだいぶ同業者の姿が多くなってきた。
ありがとうマリンタワー
かわいいね。
俺が大崎甘奈担当なの忘れられがちなので言えるときに言っておく。そしてマリンタワーでは同じく横浜を舞台にする映画・名探偵コナンともコラボしていた。
もうコナンの映画見なくなってだいぶたつから分らんけどマリンタワー爆破されたりするんですか?
壁面には単行本の表紙がずらっと並んでいた。
これの数日後にアギトの映画を見るために映画館に行ったのだが、その時にめちゃくちゃコナン待ちの列に巻き込まれて迷いかけた。
 そんなマリンタワーを降り、電車に乗り込んだら知り合いがいたので一緒に合流して新高島に向かうことにした。
前回同様ホームドアの広告にもシャニマス。
放クラの広告を撮ってたらすぐ後ろにまた別の知り合いがいたので2人でエスカレーターを登ったところで待ってたらびっくりしてて面白かった。
そして到着。Kアリーナ横浜。今日はどんな夢を見せてくれるのだろうか。

つづく。

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