これから過去ネタ続くと思いますのでご了承ください。
さて、以前の記事で583系天理臨が昼間に名古屋地区に来たことを記事にしましたがその3か月前にも名古屋に天理臨が来ていました。
2015年10月24日(土)、この数日前に知り合いから「朝の名古屋に583系が来る」という情報を手に入れていたのでとりあえず停車時間がある程度長かった安城駅に向かった。
安城駅に着いた後、撮影をしながら待っていると10~20人近くの人が集まってきました。
そして
午前8時前に安城駅にやってきました。
青森発京都行き 天理臨と呼ばれる団体臨時列車です。
普段は夜中に名古屋地区を通過する列車ですがこの時は線路保守の関係でこの時間の通過になったとか。
車両は583系 JR東日本秋田車両センター所属のN1+N2編成です。
線路で営業できる日本で唯一の583系になってしまいました。
その後は停車時間を使っていろいろ撮影しました。
このデザインヘッドライトとラインの残る車両もすでにこの583系のみになってしまいました。
痛々しい車体の汚れ。
車体は寝台型とあってかなり車高が高いです。
実際私も419系として改造された(元)583系に乗車しましたが、車高が高いせいで証明の位置が高く、薄暗い車内になっていました。
JR東海の駅名標と国鉄型車両の並びも貴重になってしまった。
この時車内の状況も見ようと少しだけ覗き込みましたが、乗っていたのはかなり高齢の方々で、さらに寝台ではなく座席の状態で乗車していました。
青森から京都まで座席夜行って・・・
そして8時7分、安城駅を発車。
後続の列車に乗り名古屋駅へ。ここで母校の後輩と遭遇、合流して撮影。
ドが付くほどの逆光でこれぐらいしか撮れず、まあいいか。
313系1300番台との並びが見られたのでまあ良しとして583系を見送りました。
おまけ
この日は毎年恒例の「中山道トレイン」の運行初日だったのでついでに撮影。
373系が2013年3月ダイヤ改正以降では初めて営業運転で名古屋駅に現れました。
かなり多くの人が撮影に来ていましたが371系で運転された前年ほどの混乱はありませんでした。
この後一時帰宅して夕方からまた飲み会、そのまま朝帰りという健康に悪いことをしていました。
なかなか濃密な日だったと思います。
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