2020年3月22日日曜日

2/15~17 真紅と蒼の魂を燃やして デレ7th大阪遠征④

こんばんは。今回はライブ翌日に大阪を散策した話です。

第八章 絶え間なく燃ゆるロック

ライブの熱気が冷めやらないまま結局4時間半ほどで起床。落ち着かない。
今日は有休を予め取っているので昼過ぎまで大阪をふらつくことに。

余談だが予約を取り直す前は朝食無しのプランだった
ホテルの朝食、昨日は撮り忘れてしまっていたが大阪らしいものはたこ焼きぐらいだった。
ライブに毒されてるせいで「UOがある!」と思ってしまった。
その後は部屋に戻って荷物の整理。
異常に暗いのは電気を消してるせいで撮影は朝8時である
2日間過ごしたこの部屋ともお別れ。ほとんど寝ただけだけど快適だった。

じゃあな!
またいつか。本町駅の位置が遠いのだけ気にいらないけど…

帰りは近鉄特急なので難波駅で荷物をコインロッカーに置いていくことに。余談だが去年5月にはこのロッカーに荷物を入れ、カギを閉めずに離れてしまう事件が起きていた。その後幸いにも駅事務所に居た係員の方が荷物を取り出していたので何とかなったが、「ダメだよぉこんなことしてたら」という風にやんわり怒られたので、今回はちゃんとカギを閉めたか何度も確認して離れた。

3日連続で大阪メトロ、シティバスの一日乗車券「エンジョイエコカード」を購入し、御堂筋線に乗り込む。
長居駅で下車。ここはJリーグ、セレッソ大阪の本拠地のスタジアムの最寄り駅である。
サッカーファンで賑わうことが多い駅だがここには野球ファンも来るスポットがある。歩いて7~8分ほどで目的地に着く。
神須牟地(かみすむち)神社に到着。
ここはオリックス、ヤクルトで活躍した大引啓次選手の実家ということで、以前から来てみたい場所ではありました。出来たらライブ前に行けよ。
お参りを済ませ、おみくじを引いたら半吉であった。反応に困る。
境内に掲げられていた絵馬には引退した大引本人へのメッセージが多く掲げられており、多くの人に愛された選手だったんだなあと思った。いつかはコーチとして戻ってきてほしい。
春も近い。

来た道を戻り、ここからはもう1つ気になっていた場所に向かうことにした。
天王寺駅のビル、天王寺未央ミオ

御堂筋線で天王寺に到着。
ここからは大阪屈指の謎路線 、今里筋線を目指すことにした。おそらく大阪に住んでるのに使ったことが無いという方は多いと思う。
天王寺(あべの橋)のバス停 LCDによる案内が設置されていた
今里筋線の始発、今里駅に向かうには「いまざとライナー」なるバス路線に乗ることになる。この路線は今里~あべの橋(天王寺)~長居を結んでおり、今里筋線の延伸計画が凍結されたことにより2019年から運行を開始した路線である。ちなみに運行するのは大阪メトロだが、車両と乗務員は大阪シティバスである。
この遠征の計画を立てているとき、「延伸計画の凍結される路線ってなんなんだろう」と素朴な疑問が浮かんだのでここに行くことにした。
今里駅行きのバスが到着したので乗り込む。車内はなぜかパン屋風なのか、パンの絵があったりなど謎な世界観だった。車内の乗客は3人ほどだった。ここから謎路線を目指す旅が始まった。
「いまざとライナー」はあべの橋を出たら次は杭全に停まる。ここではJR大和路線の東部市場前駅が近くにあるため、車内LCDには大和路線の乗り継ぎ列車の案内が出てくる、ここまで考えるのか。と感心していたらTwitterのアカウントがロックされていた。
遠征の途中でロックである。

ロック公演にこんなオチ付けるんじゃねえ!!!

そんな魂の叫び-シャウト-を心の中で上げ、色々な作業をしていたらあっという間にバスは今里に到着した。近鉄線にも今里駅はあるがその駅はここからだいぶ離れている。
よく分からん感情になりながら撮ったいまざとライナー。
バス停を降りるとすぐ駅の出入り口がある。
一応ここは千日前線との接続駅である。
降りていくと改札口があり、そこからさらに下がると今里筋線のホームがある。
線内はすべて島式ホームのため運転台が右に設置されている
今里筋線の車両、80系である。ちなみに80系は1編成が同じリニア地下鉄路線の長堀鶴見緑地線に移籍している。つまり車両が最初揃えたときの本数では多すぎたということである。

井高野までは11.9kmの旅である。
車内は1車両に数人程度しか乗っていないが、今日は平日の午前中であることを思い出すとこれぐらいなのかなと思った。
リニア路線の車両にあるマーク
途中、太子橋今市で谷町線、蒲生四丁目で長堀鶴見緑地線、鴫野でJR学研都市線とそこそこ接続路線はあるが、やはり通ってる場所が悪いのだろうか。結局空席が目立つような状態のまま列車は終点の井高野に到着した。
井高野に到着。地図で確認するとここは淀川を越え、吹田市との境に近かった。近くには市営住宅もあり、ある程度の需要は見込んでいたのだろうが、今回の乗車ではそのような感じはなかった。
何があるわけでもないので来た電車で戻ることにした。ここからは京セラドームに再び行ってみようと思う。理由は特にない。

最終章 夢の先へ高らかに響け

もう一つのリニア地下鉄路線、長堀鶴見緑地線の蒲生四丁目に到着した。こちらは今里筋線と違い、かなり人が居る。さっそく大正行きに乗車してドーム前千代崎に向かってみる。
心斎橋の留置線 ライブの2日間は心斎橋行きも発動した
何気にこの3日間は大阪環状線、阪神なんば線の2つを使ってドーム入りしたので、3日で3通りのルートでドームに向かうことになった。
西大橋彩香
白雪千夜崎です。以後お見知りおきを。
ドーム前駅に到着。人は少ないがちらほら昨日までライブに参加していたであろう方々の姿もいた。
みんな考えることは同じなのであろう。
これ撤去せんでええんか??

その後は色々人の少ないドーム周りをぶらぶらと歩いた。
次も最高の景色をここで見させてほしい。

名残惜しいが京セラドームを後にする。ペナントレース開幕も不透明になってしまったが、必ず今年ここに戻ってきたい。
その次にはドーム横にあるここに。
ローソン大阪ドームシティ店である。ここはバファローズ☆ポンタとのコラボ店舗になっているが、ドームに行く途中のルートにはないので来るのは初めてである。
ゴミ箱邪魔やろ。
トートバッグを購入して、ドーム前駅に戻ろうとしてたらフォロワーのたっぴぃー氏が近くにいるというので難波で合流することに。
不本意ながら阪神の電車で難波に移動。

その後たっぴぃー氏と合流し、急遽近鉄特急の連番をすることになった。
キノコ食って帰れよ!」(CV松田颯水)と言われたのでキノコのパスタを食べながらライブの感想戦をすることに、聞くとたっぴぃー氏はday2だけの参戦だったが、ステージサイドで情報が音だけの場所に居たらしい。そんな無茶なステージサイド席があったのかよ。と思いながら色々話まくってる間に帰りの時間になっていた。
「帰りたくねぇ」と思いたくなる遠征も久々である。
輝くステージでまた会える。

デラックスカーに乗り込み、名古屋まで2時間ほどの帰路。アイマストドンやTwitterのタイムラインを見れば続々とライブから現実に戻っていく人を観測する。時間は次のライブに向けて進みだしているのである。
柿の葉寿司を食べるのが定番になりつつある。
列車は大阪の街を抜け、奈良県の山などを越え、中川の分岐点、そして木曽川へ。
以前、この辺を夏に通った時に「夏恋-Natsu Koi-」を聞いていたらやたらと景色とマッチしてたのを思い出す。ただいま、愛知県。
そして列車は名古屋市内へ。
米野を通過したときにJR東海の最新型、HC85系を初目撃した

名古屋到着時のメロディー「久しき昔」を聞くと現実に戻された実感が湧いてしまうようになった。
7thは個人的にお前が一番だよ
近鉄名古屋駅に到着。たっぴぃー氏と別れて自宅に戻り、これで3日間のロックな遠征は幕を閉じた。なお帰宅後、無事にTwitterのロックは解除された。

あとがき

この7thライブでは幕張、名古屋、そしてこの大阪と多くの方々との出会い、本当に楽しいものとなった。これもひとえにアイマストドン並びにTwitterからの繋がりでお会いした方々のおかげでもあると思う。この場をお借りして御礼申し上げたい。また、関西線耐久旅に付き合ってくれたり、名古屋公演では色々あって自分の妹を筆者の連番相手にセッティングしてくれたやきゅ氏には特に感謝を申し上げたい。また私事ながら、次回のライブでは担当の中で唯一声なしの八神マキノをなんとかしてステージに立たせてあげたい気持ちで一杯なので、ぜひ力を貸してほしい、そしてその日には「あっ、アイツ(筆者のこと)死んだな」などと思ってくだされば幸いである。
長文ならびに雑文ではありましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回のライブの時にお会いしましょう。

デレ7th大阪遠征編 完

2020年3月19日木曜日

2/15~17 真紅と蒼の魂を燃やして デレ7th大阪遠征③

こんばんは、今回はシンデレラガールズ7thライブ、大阪公演遠征Day2の様子を書いていきます。

第六章 駆け抜ける想いを乗せて

2020年2月16日(日) この日はあいにくの雨。朝目覚めていつもと違う天井とリモコンの1を押して付くNHK総合テレビに非日常を感じながら起床。朝風呂と朝食を済ませた後に出発した。向かうは阪堺電車の恵美須町駅だ。
ワン・ナイト・イリュージョン ようこそ新世界
本町から四つ橋線で大国町、御堂筋線に乗り換えてアニマル☆ステイション動物園前で堺筋線へ乗り換える。
乗り入れ先の阪急1300系
先頭だけラッピングとかケチってんのか。恵美須町で降りる。おととしの10月にも来たときは地下鉄の出口を出てすぐに駅舎があったが、今年になってから移転したため、雨の中を多少歩くことになった。
2018年10月に撮影
旧・恵美須町駅ホームに停車中の電車(2018年10月撮影)

旧・恵美須町駅舎(2018年10月撮影)

旧恵美須町駅の様子、エモさのある駅だったがもう電車は来ない

「ここまで強くなくてもええやろ」と言いたくなるような雨の中恵美須町駅に到着した。
移転した恵美須町駅はオブラートに包んでも包まなくても「ショボいなあ」という言葉が出てくる駅になっていた。
なぜ阪堺に来たのか、それはTwitterの知り合いであるそそ氏が主催する貸切電車アニクラに参加するからである。筆者としてはアニクラに行ったことが無かったのでいい機会だと思って参加することにした。駅のホームに続々と参加者が集まり、乗り込む貸切電車が入線してきたので乗車。
車内に設置されたDJブース

車内は常に大盛り上がりだった
列車は恵美須町駅を出発、浜寺駅前に向かって折り返し、我孫子道を目指すルートだ。ちなみに運転士はラブライバーである。それにあやかってか1曲目はAqoursの「HAPPY PARTY TRAIN」だった。選曲は特にジャンルが決められてるわけではないようで、アイマス、ラブライブ!、WUGから懐かしいアニソンまで数多くの曲に盛り上がった。
住吉停留所で天王寺駅前からの上町線が合流する。
この中で誰かが発案したのが「推しボタン」である。「自分が高まった曲が来たら押す」という流れが出きたり、長々とした口上を完璧に言い切った者などで盛り上がる車内。
一方電車の外では普通の日曜日を過ごしている日常が流れており、通過する沿線や電停に居る人(中には交番の警察官まで)たちがこの電車に注目していた。しかしながら多くの方々はこちらに向かって手を振ってくれたりなど、人の温かさに触れるような場面もあった。
そうこうしてる間に終点、浜寺駅前に差し掛かるときにマラソン大会の一団と遭遇したため、車内では「負けないで」や「攻撃戦だ」の合唱による応援が巻き起こり、あっという間に浜寺駅前に到着した。ここでトイレ休憩の後折り返していく。
今回貸切に使用されたモ701形、阪堺の主力車両である
エモさを感じる浜寺駅前の駅舎

浜寺駅前でAR撮影
そこで知り合いである運転士やそそ氏(この時がTwitterで知り合って8年目での初対面だった)、さらにTwitterのフォロワー数人と立ち話をしたりして、折り返しの時間。再び推しボタンや床に寝転んだりする流れで楽しんだり、UOの代わりに吊り革をグルグル回すなどして盛り上がり、我孫子道に到着した。
あびこ道の商店街

その後は運転士やフォロワーなど数人で「運転士を囲む会」を開催し、昼食をとった。
我孫子道で別れる時にフォロワーのじろー氏(まゆP)は「もうライブ行く体力がねえ」「アコースティックパートで寝るかもしれない」と発言していた。数時間後彼は…
まあそんなこんなで我孫子道から再び阪堺で天王寺駅前、そして地下鉄や近鉄を使ってドーム前に向かった。

第七章 言葉交わさずに見ていた姿は

雨の京セラドーム。再びアイマストドンの民が集まってるので顔を出し、やきゅ氏と「終わった後打ち上げ頼んだ」とやり取りするなどして時間を潰した。この日はWeb先行でうっかり当ててしまった単番の席なのでやきゅ氏などと出会うのは終演後ということになる。雨なので少し早めに入場。また5階席だが今度はバックネット裏に近い場所であった。
2018年10月撮影 この日は小谷野栄一の引退試合であった
大体これのもう少し三塁側に行ったあたりである。トイレ待ちの長い行列で幕張メッセ国際展示場9~11ホールに思いを馳せながら開演時間を迎えた。今回もここからはDay2の印象に残った曲などをいくつか挙げて行こうと思う。

1.ガールズイン・ザフロンティア

え?前回も出したでしょ?と思われるだろうが、まさかの2日連続ランクインである。理由はこの曲が始まる際、ステージに掛けられた緞帳が火薬音とともに下がるのだが、今回は
①ライブツアーテーマ曲 バックダンサーのダンス
②テーマ曲の途中でバンドの演奏にチェンジ
③ガルフロの前奏
④緞帳が下がる
という流れなのだが、この③の部分に映し出された

「Special 3chord FINAL」

の文字に「最終回特有の特殊オープニング」感を感じた。男の子ってこういうの好きなんでしょ。この2日間でさらに化けた曲だったと思う。

2.Virgin Love

ご存じ、我が担当藤本里奈が向井拓海と組んだユニット、ノーティーギャルズの楽曲である。Day1で来なかったので今回は来ないと思っていたが、イントロと同時に「来た!」となった曲である。実は去年11月のナゴヤドーム公演の打ち上げで丼民に「生演奏Virgin Love、来るでしょ」と言われたことが今回両日参加の決め手となったのである。それにしても演出家は向井拓海役原優子さんの体力が無限にあるとでも思っているのだろうか。

3.エヴリディドリーム/マイ・スイート・ハネムーン

中盤のアコースティックパート、1曲目は新田美波の「Voyage」で、2曲目の表示は「エヴウリディドリーム」のみであった、アコースティックでまた違った感じの歌声に場内は魅了された。しかし「もう終わり?」という感じになり、場内は外の雨音が聞こえるほどの静けさに包まれた、そして再び演奏が始まったと思ったら今度は「マイ・スイート・ハネムーン」を歌い始めたのである。これには場内もざわっとしていた。そのまま佐久間まゆ役の牧野由依さんが歌い終わると場内には長い長い拍手が響き渡った。個人的には「え?まさか2曲やるのか???」というそわそわした感じからの「マイ・スイート・ハネムーン」だったので「うおおおいマジで来たわ…」という感じだった。誰だろう、アコーステックパートで寝るなんて言ってた奴は。

4.夏恋-NATSU KOI-

…からのこれである。拍手が鳴りやむ間もなく流れ出すこのイントロに思わず体が反応した。歌唱メンバーは担当である松永涼のほか、塩見周子、橘ありすの3人。この曲が発表されたのは2017年、そこからずっと聞き続け、6thでも来ず、今回も来ないのかなあと思っていた経緯がある。そして去年夏、デレステのイベントが開催された際にはなんと大阪・富山の遠征に被ったため、この曲を聴くと山本由伸の圧巻の投球、始球式で投げられなかったバファローズポンタ、フォロワーと見に行った関ちゃんの衣装、必死こいてイベントを回していた本町のホテル、富山の海とお寿司など、多くの思い出が蘇ってくるそんな曲である。

5.アンデッドダンスロック

再び松永涼要素である。こちらは白坂小梅とのユニット、エルドリッチ・ロアテラーの楽曲で、6thではDay1のみの披露だったので現地で聞けなかったという曲である。Day1でも流れていたが、個人的にはサビで真っ赤に染め上げたいのでURを買い込み、十字架を作ったりしていたのだが見渡す限り同じことをやっていたのは2人だけだった。この場をお借りして御礼申し上げたいと思う。余談だがこの曲の時に天井に浮かんできたカボチャのお化けみたいなやつが好きである。

6.純情midnight伝説

この前には「紅」が歌われ、筆者も大きく盛り上がったがもうこれに関してはあえてここで触れないことにする。その次の「純情midnight伝説」は担当の藤本里奈、松永涼が参加しているユニット、炎陣の楽曲で、ライブでも毎回大きく盛り上がる曲でもある。そんな曲の歌唱メンバーになんと担当の藤本里奈、松永涼、小日向美穂と3人もそろっているのではないか!というのがこの7th大阪最大の刺さりポイントであった。Day1のテロップで「えっ津田美波おるやんけりっか様(小早川紗枝役若月立花理香)も!?!?!?」と訳の分からないまま迎え、Day1、Day2ともに最大声量だったのはこの曲のコールだったと思っている。なんだろう、初めて自分と演出の解釈が一致したのではないだろうか。歴史的な瞬間であった。

7.TRUE COLORS

この7thのアンコール1曲目に流れるこの曲はデレステ4周年を記念した楽曲である。担当アイドルの白雪千夜もこの曲のオリジナル版で参加している。毎回この曲になると「その日あった出来事」がすべて走馬灯のように思い浮かんでくるのである。近鉄を見ないように努力した関西線、暇すぎて死んだキハ120系、おいしかったケーキパフェ、ブチ上がった阪堺アニクラ…などがハイライトのように浮かんでくるのである。筆者自身、この曲は最初聞いたときに「微妙かなあ…」などと思っていたが幕張、ナゴヤドーム、そしてこの京セラドームと来てどんどん感情が積み重なり、今聞くとものすごい感動につつまれる曲になっていた。これはJSPORTSの野球中継ソングと同じ原理だと思っている。(京セラドームらしい例え)そして場内に浮かんだ光の"虹の橋”を見て「京セラドームでこんなきれいな景色を見てええんか」という感情にも包まれた。できればそれぐらいの景色を10月、11月あたりに見せてほしいものである。

ということでDay2も終演、これにて去年9月からスタートしたシンデレラガールズ7thライブツアーも幕を閉じたのであった。次回のライブは9月という告知もなされ、まだ生きるべき理由が見つかった。
各年度の3rdユニフォームが展示されているスペース

2019年の3rdユニフォーム
ということで規制退場の大トリでドームを出発。終演1時間後の電車でドーム前を発車し、日本橋の打ち上げ会場へ。
5階からエスカレーターで下がったところにあった業界人からのフラスタ
先にやきゅ氏たちが始めていたところに合流した。
ヒャッハーーーーーーーーー!!

焼肉を食べながら7th全体の感想戦や初対面の人に「ちと千夜(Velvet Rose)よかったです」などと言われたり、楽しい時間を過ごした。
その後は車でホテル近くまで送ってもらい。部屋に到着、温泉に向かうとやはり昨日同様、ライブの感想戦をする人たちで埋まっていた。

こうしてDay2、シンデレラガールズ7thライブは終了し、明日は昼過ぎまで自由に動いてから名古屋に帰ることにしたのであった。

Day3編につづく。