第三章 冴えわたるその"勘"性で
デレステARで一枚。身長モヤぐらいあるやろこれ |
どうでもいいけど入場待ち列でずっと顔に壁に掛けられた観葉植物が当たっていた |
これで「八神マキノ」ってわかるのすげえな |
前回来阪時に宿泊したホテル(撮影は8月) |
あまりにも迷い過ぎてコンパスまで使う有様である、いくら街を散策するのが趣味とはいえ方角を把握できないのは痛い。
結果的に"勘"で歩き回った結果駅と真逆の方向に向かっていたので急いで地図アプリを開いて駅に辿り着いた。これでは八神マキノ担当の名が泣くぞ。
こっちも8月撮影 |
フロントで4年ぶりぐらいのバレンタインのプレゼントをもらい、再び外へ。
毎度おなじみミオールのケーキパフェを食べる。もうこれが昼食ってことでいいか。
食べてからアイマストドンを開くともうすでにみんな居るようなのでいよいよ京セラドームに向かうことにした。
その前に…
去年8月に偶然見つけた電車でGOマニアにとっては天国みたいなゲーセン |
余談だがこの前日は大阪環状線をプレイした |
その後は環状線に乗り込み大正へ。
またやってきたのは221系、なぜか車内スピーカーがぶっ壊れて「ピーーーーーーーーーーーーーーーー」という音がずっと出ていた。
大正駅に到着。地味にJR大正駅からドームに向かうのは初めてである。
ARで一枚。
ここまで来ると「あっこいつはライブに行くな?」という感じの人がたくさん居た。
いざドームへ。
第四章 果て無きその高まりが辿り着く地
自撮り風AR |
京セラドーム大阪に到着。あまりにも人が多いので思わず絶句。普段オリックス戦にここまで来てたらなあ~~~とか思いながらアイマストドンの知り合いたちを今回も探す。
合流したので挨拶を済ませ、フラスタなどを見に行くことに。
いつもより明らかに多い人波をかき分けてフラスタへ。
なんで1階駐車場の近くにあるんだ。
毎回だけどこの映像はスタメン発表みたいで好き、テンションが上がる。
もう1回アイマストドンの人たちと合流して色々雑談、なんかドームの上にあるグネグネ(スカイホール)の説明とか「普段こんなに来ないからww」みたいな会話やタオルダンスを教えたりして時間が過ぎて行った。
そして合流する人が分かるようにこんなものを持ってきていた。
「混むだろうなあ」と思って目印のために持ってきた正尚ダンベル。
2~30分ずっと掲げてたら本当のダンベルみたいに疲れてきた。ただしかなり目立ったらしいので無駄にはならなかった。
そうこうして時刻は15時。開場時間になったのでちらほらと入場する人が離脱していく中。ある人物が来ていないのである。連番相手のやきゅ氏がまだ来ていないのである。
30分近く経っても来ないので何か起きたと思いLINEをしたところ、
先述の「アイマスPフェスタの会場でiPadを無くした」ということである。
なんやねんそれ!
とりあえず「見つかったので16時半には着く」と言われ、入場ゲート前で待つことにした。ちなみに集合していたのは三塁側の7ゲート付近だが、入場するのは11ゲートである。一塁側、ライト寄りなのでまだマシなのだろうが真反対まで行くことになった。待つこと数分でやきゅ氏が到着したのでチケットを渡し、入場。焦ったがなんとか間に合ってよかった。
今回の座席は一塁側のステージサイド席、5階席である(ナゴヤドームの時もそうだったな)ステージサイド席なのは当然のことながらWEB先行でday1を外したからである。ここからはライブの中で印象に残った曲をいくつか挙げて行こうと思う。
好きな曲だらけやな今回、オリジナル版では高垣楓と川島瑞樹、デレステ版では担当の松永涼が歌唱メンバーに居たこの曲。今回のライブでは松永涼は歌唱メンバーに居なかったが、佐久間まゆを入れてくる人選が「へー」と言わせて来るような感じだった。個人的に前半ブロックのMVPかなと思った。
突然の火柱。
3秒ぐらい固まったのを覚えている。それ、終わった後もバックスクリーンあたりに置いておいてほしい。
(参考)
今回一番聞きたかった曲。PCS(ピンク・チェック・スクール)の2つ目のユニット曲であるこの曲。去年末にイベント予告を食らい、元日からイベントをやり込まざるを得なくなった思い出のあるこの曲。イベントコミュ内では「1番を目指す」と意気込んでいたが、まさにこの日の1番はこれだったなあと。そんな「Palette」を聞きたいというそこアナタ!「Palette」が収録された「THE IDOLM@STER CINDERELLAGIRLS STARLIGHT MASTER 35 Palette」は絶賛発売中です。(ここを押せ!)
いつもより明らかに多い人波をかき分けてフラスタへ。
なんで1階駐車場の近くにあるんだ。
毎回だけどこの映像はスタメン発表みたいで好き、テンションが上がる。
もう1回アイマストドンの人たちと合流して色々雑談、なんかドームの上にあるグネグネ(スカイホール)の説明とか「普段こんなに来ないからww」みたいな会話やタオルダンスを教えたりして時間が過ぎて行った。
そして合流する人が分かるようにこんなものを持ってきていた。
「混むだろうなあ」と思って目印のために持ってきた正尚ダンベル。
2~30分ずっと掲げてたら本当のダンベルみたいに疲れてきた。ただしかなり目立ったらしいので無駄にはならなかった。
そうこうして時刻は15時。開場時間になったのでちらほらと入場する人が離脱していく中。ある人物が来ていないのである。連番相手のやきゅ氏がまだ来ていないのである。
30分近く経っても来ないので何か起きたと思いLINEをしたところ、
先述の「アイマスPフェスタの会場でiPadを無くした」ということである。
なんやねんそれ!
とりあえず「見つかったので16時半には着く」と言われ、入場ゲート前で待つことにした。ちなみに集合していたのは三塁側の7ゲート付近だが、入場するのは11ゲートである。一塁側、ライト寄りなのでまだマシなのだろうが真反対まで行くことになった。待つこと数分でやきゅ氏が到着したのでチケットを渡し、入場。焦ったがなんとか間に合ってよかった。
第五章 燃え上がる炎と突き上げた拳
今回の座席は一塁側のステージサイド席、5階席である(ナゴヤドームの時もそうだったな)ステージサイド席なのは当然のことながらWEB先行でday1を外したからである。ここからはライブの中で印象に残った曲をいくつか挙げて行こうと思う。1.ガールズ・イン・ザ・フロンティア
「初手でこれ出してくる??」っていう感じである。今聞いても生バンドの音圧が足りなくて満足できない体になってしまった。オリジナル版では担当の一人、小日向美穂が歌唱メンバーに居るのでデレステのイベントをある程度頑張ったし、これに合わせたデレステ3周年MVもすごく感動した思い出のある曲でもある。なおこの曲はこの日の夜、飲み屋を探し歩き回ってる時に脳内でずっと流れていたのは言うまでもない自分の足で飲み屋を探せシンデレラ2.Lunatic Show
実はこれも結構好きな曲、そしてメンバー内にもう一人の担当、藤本里奈が居たのが今回のポイント、「ひとりボッチで育ててたキモチ」って歌詞を彼女が歌ってるのに「アイドルに縁がない人生を送ってたのに今はこんなに仲間に囲まれて…」みたいな感じの感動に襲われてしまった。そんな曲。3.Nocturne
4.Trust me
第7回の総選挙曲であるこの曲。来た瞬間は「え?」と言う感じだったが、「まあロックだしなあ」と思い、Cメロの「発火!」に合わせてUOを折ろうと構え、「発火!」に合わせて折った瞬間に突然の火柱。
3秒ぐらい固まったのを覚えている。それ、終わった後もバックスクリーンあたりに置いておいてほしい。
(参考)
5.Palette
今回一番聞きたかった曲。PCS(ピンク・チェック・スクール)の2つ目のユニット曲であるこの曲。去年末にイベント予告を食らい、元日からイベントをやり込まざるを得なくなった思い出のあるこの曲。イベントコミュ内では「1番を目指す」と意気込んでいたが、まさにこの日の1番はこれだったなあと。そんな「Palette」を聞きたいというそこアナタ!「Palette」が収録された「THE IDOLM@STER CINDERELLAGIRLS STARLIGHT MASTER 35 Palette」は絶賛発売中です。(ここを押せ!)6.Fascinate
初登場時に色々と議論を巻き起こした新アイドルユニット「Velvet Rose」の楽曲。イントロの時に後ろに居たオタクが「出た!奴らだ!」(そんな犯人が来たみたいな言い方)みたいなことを叫んでいたのを覚えている。筆者自身は「声なしのライバルが増えなくてええわ」みたいなスタンスでこのユニットと黒埼ちとせ、白雪千夜という2人のアイドルを見続け、年始に白雪千夜を担当に加えた。という経緯があった。それでも多少の不安がある中この大阪公演を迎えたが、この2人の圧巻のパフォーマンスを見たらそんなものは消えていった。まだいい思いをしていない人がいるかもしれないが、もし多少でも心が傾いてくれたら本望である。
それより白雪千夜役の関口理咲さん、本当に堂々としていましたね。
まだ書きたいことはたくさんあるが、このあたりで。
こうしてDay1公演は大盛況のうちに終演となり、舞台は打ち上げの場へ、今回もアイマストドンのユーザーの方々と飲むことになったが、店の予約をしていないので店を探し彷徨うことになった。
バスで難波まで移動し、その後は前述のとおり空いてる店を心斎橋に見つけたというのでそこまであるることに。
短い時間ではあったが、盛り上がることが出来た。
この時同じ席にいらっしゃった方々ありがとうございました。
打ち上げ終了後はホテルに。
ホテルの温泉に向かうとアイマスの会話をしている人たちで埋まっており、話に混ざりたい感じもあったが明日は早いので出たら早く寝ることに。
こうしてDay1は終了した。
次回につづく
まだ書きたいことはたくさんあるが、このあたりで。
こうしてDay1公演は大盛況のうちに終演となり、舞台は打ち上げの場へ、今回もアイマストドンのユーザーの方々と飲むことになったが、店の予約をしていないので店を探し彷徨うことになった。
白雪千夜タオルを掲げる筆者 撮影:やきゅ氏 |
短い時間ではあったが、盛り上がることが出来た。
唐揚げはマスト |
打ち上げ終了後はホテルに。
出発数日前に取り直したら4K浮いた |
こうしてDay1は終了した。
次回につづく
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