2023年2月16日木曜日

2022.7.8~10 夏の始まり、虹を探して。③

→4章続き

まず初めに手持ちの機材の限界を発揮したような写真しか手元にない。なのでもしも声優の写真目当てでこのブログを開いてしまった方がいらしたら申し訳ないので先に謝罪しておきたい。

ということでまずはセレモニアアルピッチ。法元さんファンの方には申し訳ないが相良さんしかちゃんと撮っていない。


ドームで撮るのって難しいですね。上のはトリミングしたバージョンでそうじゃないのはこっち。
2人ともナイスピッチングでした。
その後は5回終了時のハリセンタイム。
この時とラッキーセブンの時は内野じゃなくて外野を向いてるのでかなり撮りにくかった。

気づいたけどもしかして法元さんってかわいいのでは。

ということで相良さんと法元さんの写真は以上です。
試合内容?なんで言わなアカンの!

申し訳程度の野球写真
山岡
福田
金返せクソボケ

勝利した千葉ロッテナイン(試合結果

張奕が牽制悪送球したあたりからの試合の記憶全然ねえわ。
4千円ぐらいの飲み屋って感じ。
そのあとは球場内を徘徊してた。
これがやりたかっただけ。

元気でな、駿太。

試合終わった後場内で「Love U my friends」流れたときに自然発生的に手拍子が起きたのがちょっと面白かった。ここが一番楽しかったわ今日。もうMVPまゆちでええか?
二度と来るか(10月にもう1回来る)

この後はホテルへ。

今回は2泊する部屋。毎回スーパーホテルは部屋をお任せにしているのだが、テーブル付きの部屋だったり3人部屋だったり面白い。
テレビはほぼ全局が臨時ニュースを続けていた。CMもほぼACジャパンになっており、世界のメディアも報じていた。本当に大事件少し前の現場にいたということを感じた。専門学校の時名駅に演説に来るというので当時選挙権もないのに見に行ったのが思い出だった。ここで改めてご冥福をお祈りしたいと思う。
夜食のカップ麺。彼方ちゃん、ラーメンだよ…
パリーグ優勝トロフィー

ということでこの日は温泉につかって就寝。

 第5章 Kei-han-na-Sensation!

7月9日(土)
少し蒸し暑さが残る大阪の朝
朝風呂の温泉で寝汗を流した後は着替えをレターパックで送るために郵便局へ、ついでに本町のセンタービルの喫茶店で朝食をとる。
レトロな雰囲気の喫茶店。モーニングセットは300円だった。
店内は常連と思われる客ばかりだったので少し浮く。
コーヒーフレッシュが3~4個ついてきた。当然だが1個しか使わない。
サンドイッチを食べ、店を出る。まずは大阪メトロ中央線で近鉄との境界駅である長田に向かう。
本町10:07→長田10:21着
生駒行きの電車だがここで見送る。
大阪メトロ中央線はこれで完乗。通算150路線めの完乗というメモリアルな記録を達成した。エンジョイエコカードはこの先使えないので改札外へ出る。
コンコースには近鉄けいはんな線、かつての東大阪線の写真パネルが展示されている。
こちらはけいはんな線として学研奈良登美ヶ丘まで開業した時の車両。
こちらが開業当時の車両。君顔変わって無くない??
近鉄けいはんな線は1986年に長田~生駒間で開業した路線で、その後2006年に学研奈良登美ヶ丘まで延伸開業。その際に線名を「けいはんな線」に改称した。ちなみに大阪メトロ中央線に全列車が直通運転しており、合わせて「ゆめはんな」と呼ぶそうだ。ちなみに観測範囲にそんな人はいなかった。
全線でワンマン運転のために設置されている赤外線式のホームセンサ
けいはんな線は大阪メトロ、東京メトロを除く大手私鉄で唯一の第三軌条方式(サードレール)の路線で、将来的に大阪ベイエリアの夢洲で行われる大阪万博、その後のIR開発に向けて近鉄の他路線からの直通特急なども計画されている。
0キロポストを発見。ここからは昨日同様近鉄のフリーきっぷを利用する。
やってきたのは大阪メトロの車両だった。ここはせめて近鉄の車両が来てほしかったがこれに乗る。長田10:30発。
列車は長田を出ると少しは地下を走るが、すぐに掘割区間となり、トンネルの隙間から日光が差し込むようになる。荒本を出てから新石切までの区間はずっと中央線と並行して走っていた阪神高速東大阪線と一体化した高架を走る。
新石切駅は石切神社の最寄り駅の1つで、奈良線の石切駅と違ってここから向かうと参道への道が険しくなるようだ。この先は阪神高速と別れて長さ4,737メートルの生駒トンネルを通り奈良県に入る。このトンネルはかつて奈良線が使用しており、車両の大型化に伴って新生駒トンネルに切り替えられたことで使われなくなったトンネルをけいはんな線が再利用している。なお再利用部分は生駒側の一部分である。
トンネル内(長田からの営業キロ5.1キロ地点)には鉄軌分界点がある。色々調べると大阪メトロ中央線と長田からここまでは軌道法で、この先学研奈良登美ヶ丘までは鉄道法の適用範囲となるようだ。生駒トンネルを抜けて生駒に到着。
土曜日の午前だがこのあたりは乗客も少なかった。
ちなみにけいはんな線の0キロポストは前述の長田とここ生駒の2か所に存在する。これは前者が東大阪線として、生駒がけいはんな線、かつての仮称京阪奈新線の0キロとしてのポストとして作られたからである。こういったものは何となく乗っていると気づかないものである。
生駒を出るとしばらく昨日乗った奈良線と並走する。この区間はまあまあスピードを出す。駅間の短い地下鉄車両がスピードを出す光景も乗り入れ区間ならではだろうか。
10:53 学研奈良登美ヶ丘に到着。これでこの遠征5路線め(近鉄は4路線め)の完乗となった。
けいはんな線はこの先、新祝園、高の原方面への延伸が計画されているが、計画は現在凍結中とのこと。延伸エリアにはリニア中央新幹線の駅が設置予定というので、乗り換え路線としての新しい一面も見られるのだろうか。(その前に開業するか?さっさとトンネル掘らせろボケ
駅は島式ホーム1面2線。改札の外に出て駅の様子を見てみる。
列車に人は少なかったが、駅の周りはにぎわっていた。
駅前にはイオンモール奈良登美ヶ丘やスポーツクラブなどがあった。反対側の入り口には近鉄が開発した住宅地への道がある。駅のすぐ北側には京都府との府境も存在する。
他にやることはないので折り返して生駒に向かうことにした。

つづく

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