2017年3月23日木曜日

2017/01/12 名古屋市内をぶらぶらと⑥

さて、センチュリーホールから日比野駅まで歩いて到着。
ここからはサイコロ関係なしに名古屋港のガーデンふ頭に向かいます。



日比野駅から名港線で名古屋港駅に向かいます。
駅のベンチは鉄パイプで作られ、柱の周りを囲むように作られています。
日比野16:33発 名古屋港行き24記号2114H


















ということで到着しました。ガーデンふ頭です。
かつては名古屋港1号地と呼ばれていました。
現在は名古屋港水族館やポートビル、南極観測船ふじなどがあり、多くの観光客が集まります。

時間的に水族館とかは閉まっているので行ったことのない場所に向かいます。

















水族館と南極観測船ふじを挟んで反対側、港の東側にあるガーデンふ頭臨港庭園です。
ここは1989年の世界デザイン博覧会で名古屋港会場となりました。


















かつての岸壁だったものを利用したモニュメント
足を掛けるやつ(正式名称はボラード)


















実はこの庭園の噴水は名古屋港の形を模しているという事実。
これぐらい小さかったらあんなに移動に時間かからずに済んだのに


















ポートアイランドの位置は噴水でした。































一番先端まで来ました。
2枚目の左下がワイルドフラワーガーデンです。


















中部電力新名古屋火力発電所
昼間はこの向こうからガーデンふ頭を撮影していました。

ついでに東側の景色も

















三菱重工の向こう側は名鉄築港線の東名古屋港駅などがある大江町です。

そのほかにも庭園にはこんなものが。
















船のスクリューです。
こういう感じに見る機会が無いですけど本当に大きいですね。

















デザイン博の名残、モアイ像


















今日もモアイは名古屋港を見つめている。

















ポートビル
内部には名古屋海洋博物館と展望台があります。


















暗いけど南極観測船ふじ

この辺のはもうこの時間は閉館していました。


















名古屋港検潮所。
ここで波の高さや津波の観測などを行っています。

















また変な雲が出てきた。

ついでにシートレインランドの観覧車
















そんなに暗くないので光ってるかどうか写真だと分かりにくい。



















寒いのでこの辺で帰りました。
いろいろ名古屋市内(というか港区だらけ)を回った日でした。

次回のサイコロは南陽交通広場からです。

おわり

2017年3月18日土曜日

3/18 ナゴヤドームでオープン戦観戦(中日vsオリックス)

前回まで名古屋市内散策とか書いてましたけど今日野球を見に行ってきたので記事に書きます。

まあTwitterとかを見てる方はご存知でしょうけど管理人はバファローズファンです。
あと、ドラゴンズファンと一緒に来ています。

以上を踏まえてご覧ください。

ということで自宅からバスで10分ほどで
























竜の巣・ナゴヤドームに到着!
周りに同胞は見当たりません。

チケットを見せて入場。



















これが今年からナゴヤドームに登場した大型ビジョン「106ビジョン」です。
由来は長さが106メートルあることから来ています。

そうしてスタメン発表




















まあ金子と大野という両チームの主力投手の投げ合いもあり、打線は両チームともに沈黙。
オリックスに至っては西野、吉田正尚の不調が響き6回途中までノーヒットという有様。

現地でノーノ―されるのを覚悟しました。

そしてラッキー7



















なに猛牛馴らしてんねん

というわけでこのまま両チーム点が入らずドロー。
オープン戦とはいえ消化不良な試合になりました。



















ドアラ




















管理人はシャオロン派です。

というわけでバスで帰りました。
一緒に応援された方々ありがとうございました。

おまけ


















帰りの大曽根BTでツーステップ車 MS-17を目撃。
結局これを見に来たのかな・・・

おわり

2017年3月17日金曜日

2017/01/12 名古屋市内をぶらぶらと⑤

さて、日光川のほとりまで散策してみることにします。
















日光川は江南市から名古屋市港区までを流れる川で、河口付近では約1kmほどの幅になります。














サンビーチ日光川はこの河口近く、河口には国道23号線の橋が架かっています。















オレンジのルートで川に向かいます。
人通りはなく、路駐の車が数台並んでいました。



石垣で高い位置に立てられた民家などが並んでいます。
名古屋市とは思えない光景。

















下水道が無い地域なのかよ・・・
まあここは名古屋市の端っこですし・・・

ということで日光川が見えてくる場所に到着。

この左側にサンビーチ日光川があります。
林で何も見えません。この先には通れそうな道も無いようです。
とりあえずいろいろ撮ってみます。
















対岸は海部郡飛島村です。送電線の巨大な鉄塔とクレーンが見えます。

















よく見るとナガシマスパーランドのジェットコースターのレールが見えます。
(おそらくスチールドラゴン2000?)
まあ遮るような高い建造物も無いですしね。

















曇ってきました。なんか不気味。

















こっち側はこの辺にして反対側もだいぶ眺めが良いことに気づいた。
















こう見ると巨大なことが分かるイオンモール名古屋茶屋
周りは畑と民家しかありません。

















ガーデンふ頭方向を見るとシートレインランドの観覧車が見えました。
雲行きが怪しくなってきたので戻ります。

















市バスと三重交通バスが停車していました。

















三重交通バスの63系統です。
三重交通とは名ばかり、名鉄バスセンター~サンビーチ日光川を結ぶ名古屋市内で完結する系統です。
これに乗って次の目的地、名古屋国際会議場を目指します。
サンビーチ日光川15:24発 三重交通バス63系統名鉄バスセンター行き 1082号車
乗客は自分1人だけでした。

乗車してすぐバスは国道23号線に入ります。
ここを走る乗用車はトラックと営業車ばかりです。



















国道23号線の庄内川と新川を渡る橋、先ほど渡ったのがこの1個上流の橋です。

バスは国道から名古屋競馬場の横を通り、中川区から熱田区へ入り、一番近いと思われる日比野のバス停で下車。

そこから15分ぐらい歩いて
























到着しました。名古屋国際会議場停留所です。
熱田巡回系統のみのバス停です。




















名古屋国際会議場は通称「センチュリーホール」と呼ばれ、コンサートや国際会議などに使用されます。
1989年に名古屋市で開催された世界デザイン博覧会の白鳥会場のために建設されたものです。

建物の中から地下鉄の中に入れないかなと思って中に入りましたが


















地下鉄には連絡してないということなので「デザイン都市宣言」のプレートだけ撮って駅まで歩きました。

サイコロはこの辺にしておいてちょっとガーデンふ頭に行ってみます。

つづく

2017年3月16日木曜日

2017/01/12 名古屋市内をぶらぶらと④

さて、伝馬町から名城線で金山駅に到着しました。
昼食をとり、名港線で港区役所へ向かい、そこからバスに乗り換えてサンビーチ日光川へ向かいます。
























直線距離ならこんな感じですが。

























実際はこんな感じのルートで向かいます。
これがこのワイルドフラワーガーデンからサンビーチ日光川に向かう際にキツくなるポイントです。
実際ルートがよく分からず、徒歩連絡を考えましたが結局昼食も食べたかったので金山経由にしました。



















全部白幕のバスを見たところで金山を出ます。
金山13:50発 名古屋港行き 10記号2136H

ついでに車内で次の選択肢も作っておきましょう。
もうサイコロはこれで最後です。










































まあ面白くもなんともないですけど名古屋国際会議場に決まりました。
バス停名だけで決めたのですが地域巡回系統だけのようなので徒歩連絡になりそうです。

さて、港区役所に到着。
バスを待ちます。


















古そうな橋、平和橋と言うらしい。
昭和13年に名古屋汎太平洋平和博覧会が開催された際の記念オブジェでとして残されている。

さてバス停へ行くと


















研修車に遭遇。最近は営業用車両を用いるケースも多いので走行しているのは久々に見た。

さてバスが到着
















(写真は2015年撮影)
サンビーチ日光川に行く唯一の名古屋市営バス、東海12系統に乗り込みます。
港区役所14:10発 東海12系統サンビーチ日光川行き NS-238号車
また撮り忘れた。

バスは東海通から進路を西へ。
























臨港線(JR貨物東海道支線)の踏切。
これを南下していくとガーデンふ頭横に出る。



















名古屋競馬場の横を通過。最近移転の話が持ち上がってきました。
かなり住宅街にあるので驚き。

やがてバスは庄内川と新川を通過。
港区はこの庄内川と新川を渡ると田園風景が広がる南陽地区に入ります。


















地図で見るたびに気になっていた庄内川と新川の間の狭い空間
どうやら通行は出来ないみたいですね。




















イオンモール名古屋茶屋が建設された東茶屋付近。
下水道工事などが進んでいるのでこれから人口が増えていくのでしょうね。



















とても名古屋市とは思えない光景が広がります。

14:42 終点のサンビーチ日光川に到着。
なぜかここまで4人の乗客が居ました。
















この冬場に何しに来たんだよマジで(お前が言うなや)

ということで散策。
そもそもサンビーチ日光川とは夏季営業の日光川公園のプールのことで、名古屋市民にはおなじみの市営プールのことです。俺は行ったことないけど。

















バス乗り場に人の姿はありません。
周りは工場、倉庫、そして田園風景です。
プールの入り口に向かって歩いてみます。

















駐車場は閉鎖されています。

















周りに人は居ません。

















何かの木の実
たぶんサンビーチ日光川でこの実を見る人はほとんど居ないでしょう。

















到着。ここが入り口です。
クローズしてるので誰も居ません。

ここで公園を出て日光川のほとりまで歩いてみます。

つづく