日光川は江南市から名古屋市港区までを流れる川で、河口付近では約1kmほどの幅になります。
サンビーチ日光川はこの河口近く、河口には国道23号線の橋が架かっています。
オレンジのルートで川に向かいます。
人通りはなく、路駐の車が数台並んでいました。
石垣で高い位置に立てられた民家などが並んでいます。
名古屋市とは思えない光景。
下水道が無い地域なのかよ・・・
まあここは名古屋市の端っこですし・・・
ということで日光川が見えてくる場所に到着。
林で何も見えません。この先には通れそうな道も無いようです。
とりあえずいろいろ撮ってみます。
対岸は海部郡飛島村です。送電線の巨大な鉄塔とクレーンが見えます。
よく見るとナガシマスパーランドのジェットコースターのレールが見えます。
(おそらくスチールドラゴン2000?)
まあ遮るような高い建造物も無いですしね。
曇ってきました。なんか不気味。
こっち側はこの辺にして反対側もだいぶ眺めが良いことに気づいた。
こう見ると巨大なことが分かるイオンモール名古屋茶屋
周りは畑と民家しかありません。
ガーデンふ頭方向を見るとシートレインランドの観覧車が見えました。
雲行きが怪しくなってきたので戻ります。
市バスと三重交通バスが停車していました。
三重交通バスの63系統です。
三重交通とは名ばかり、名鉄バスセンター~サンビーチ日光川を結ぶ名古屋市内で完結する系統です。
これに乗って次の目的地、名古屋国際会議場を目指します。
サンビーチ日光川15:24発 三重交通バス63系統名鉄バスセンター行き 1082号車
乗客は自分1人だけでした。
乗車してすぐバスは国道23号線に入ります。
ここを走る乗用車はトラックと営業車ばかりです。
国道23号線の庄内川と新川を渡る橋、先ほど渡ったのがこの1個上流の橋です。
バスは国道から名古屋競馬場の横を通り、中川区から熱田区へ入り、一番近いと思われる日比野のバス停で下車。
そこから15分ぐらい歩いて
到着しました。名古屋国際会議場停留所です。
熱田巡回系統のみのバス停です。
名古屋国際会議場は通称「センチュリーホール」と呼ばれ、コンサートや国際会議などに使用されます。
1989年に名古屋市で開催された世界デザイン博覧会の白鳥会場のために建設されたものです。
建物の中から地下鉄の中に入れないかなと思って中に入りましたが
地下鉄には連絡してないということなので「デザイン都市宣言」のプレートだけ撮って駅まで歩きました。
サイコロはこの辺にしておいてちょっとガーデンふ頭に行ってみます。
つづく
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