2016年11月13日日曜日

11/3 中山道トレイン撮影

☆前回のあらすじ
さわやかウォーキング号を撮影したら友人から「夕方に中山道トレインを撮らないか」と言われた。

ということで夕方再び名駅へ。

友人氏と合流して5番ホームに向かうと祝日ということもありかなりの数の撮影者が来ていました。


今年は373系F11編成が充当されました。





































普通の373系で側面も臨時幕なので特に何もありません。
去年同じ時期に撮影したときに比べるとかなり多くの人が居ました。



















珍しいことと言えば373系が名古屋地区に来ることぐらいでしょうかね。

発車も見送ります。


というわけで撮影後はメシ食って帰りました。
撮影された方々お疲れ様でした。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

2016年11月5日土曜日

11/3 臨時快速さわやかウォーキング号 宮ノ越行き

こんばんは。
この日は中央線宮ノ越駅でさわやかウォーキングが開催されたので、それに伴って臨時列車が運転されました。



















臨時快速「さわやかウォーキング号」宮ノ越行きです。
定期列車にはなく、名古屋駅の放送でもほぼ出現しないレア行き先です。



















ホーム上の表示



















乗車位置表示は行先無表示



















種別の英語表示は”SAWAYAKA WALKING“



















乗車位置の足元には手作りの表示が

そして列車が入線


















313系1100番台+1300番台 中央線ではそこまで珍しくない編成です。
そして行先は臨時表示でした。



















側面表示

なおこの列車の停車駅は定期の快速と違い、金山、千種、大曽根、高蔵寺、多治見、中津川、木曽福島で、特急以外の列車が全て停車する鶴舞駅を通過する列車でもあります。


というわけで千種まで乗車し、鶴舞通過を体験しました。

一旦帰宅後、今度は中山道トレインの復路を撮影してきました。

次の記事に続く。

2016年10月14日金曜日

10/9 鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ開催に伴う臨時列車撮影

2016年10月8日9日の土日にかけて、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリに伴い、近鉄やJRが臨時列車を運行しました。

JRの臨時列車にはキハ11やキハ40系列が名古屋駅に乗り入れるなど話題の多かった臨時列車ですが、2015年3月にどちらとも引退、2015年は都合がつかず撮影できなかったので2年ぶりに撮影してみることにしました。


ということで名古屋駅へ。


















この日は雨ということもあり撮影者も思ってるよりは多くありませんでした。



















ホーム上の案内表示LEDはスペースの関係上、「鈴鹿サーキット稲生」という行き先が表示できません。(データが無いだけだろ)



ホーム上の足元には紙で作られた乗車位置表示が。

そして1本目の臨時快速が入線。


















編成はキハ75系の3両編成。
前からキハ75-1205+キハ75-3207+キハ75-3307、後ろの2両は美濃太田車両区の所属で、
普段は高山線や太多線で使われています。




















2両目車内から1両目を見る。


そして今回注目を浴びたのは「鈴鹿サーキット稲生」の幕が使用されたことです。



















ここ数年間使用されず無表示だった
されたことです。




















側面はこのようになっています。種別は無表示。

そしてこの鈴鹿サーキット稲生の幕、スペースの都合上どんどん文字が小さくなっているのです。
視認性の面から使われなかったのでしょうかね、どちらにしろ理由はよくわかりません。

すると


ここで11番線にキヤ95系が入線したのでちょっとだけ撮影中断。

発車した後今度は10番線に・・・


















まさかのキヤ97系が入線。
R3編成でした。



















時折千種駅近くの保線施設に止まってるのを見ていたのでそこまでレアとは思わなかったのですが、レールを積んでる姿は初めて見ました。

そして臨時快速が発車。



その後は特急鈴鹿グランプリ1号を撮影



















車両区からの線を通って一旦枇杷島方に向かうキハ85系。

入線。


















キハ85系の3両編成。そこまで特徴的ともいえない編成でした。

見送り。
朝食を食べてもう1度12番13番ホームに戻ると



















今度はキハ25系が居ました。紀勢線などに導入された最新の1500・1600番台です。

入線。


















前からM114編成、M104編成です。
M編成は名古屋車両区に所属し、1500番台と1600番台で2両編成を組んでいます。

気になる表示ですが。


















片方しか付かなくなり登場時には手抜きだの言われまくった前面LEDには「臨時」
側面はというと…






































まさかの日本語⇔英語の交互表示でした。ここでも視認性の問題で種別は表示されません。
それにしても「Suzukasa~kitto-ino」という表示はいかがなものか。

もう一つ、キハ25系が名古屋駅に入線すると…


















ホームと車両の間にステップがあるため、一旦下に降り、そこから上がる形になる。
このため入線時にはしきりに段差に注意するように案内がなされていた。
これは2年前まで担当していたキハ11系でも見られていた光景でした。

ということで見送り。



この後特急鈴鹿グランプリ3号もあったのですが雨も激しかったのでここで退散しました。
一緒に撮影されていた方々お疲れ様でした。

今日は以上です。
ご覧いただきましてありがとうございました。

2016年9月8日木曜日

9/1 岐阜駅でひだ・越中八尾行きを撮影

こんにちは
毎年9月1日から行われる富山県の伝統行事「おわら風の盆」に合わせて沿線の高山線でもいろいろな臨時列車が走ります。
その一つが名古屋発、特急ひだ15号です。
普段は高山止まりですが、この日は越中八尾まで延長運転されます。


















ということで岐阜駅に向かいました。

まだ時間があるのでホームをぶらぶらしてると・・・


















6番線に14両の停車位置目標が。


















そして寝台特急と書かれた乗車位置表示が残っていました。
そういえば「富士・はやぶさ」の停車駅でしたっけ。
14両停車位置はなんなんでしょうかね、サンライズぐらいしか思い浮かばないですけど。

次に高山線を撮影。


















キハ75系の白川口行き、高山線で営業開始して1年経ったけど違和感は残る。
ちなみに表示は登場時から備え付けられていたのでこれといった改造は寒冷地化改造ぐらいです。


















キハ40系列亡き後の高山線の普通列車はキハ25系、キハ75系の2種類で運行されています。


















乗車位置表示案内も表示されていました。

続いてやってきたのはキハ25系



















313系の気動車バージョン、それ以外に説明することは無いやつです。



















313系がちょうど隣のホームに来たので比較。

そして本命のひだ15号が到着。


















年2回しか表示されないレア表示。


















編成もこれといって変わった編成でもありません。
普段通りのキハ85系4両編成です。



















側面幕も押さえました。

ひだ15号は特に撮影者が大勢居るわけでもなく高山線に向かって走り去っていきました。

その横のホームには同時刻にまた違う列車が入線していたので目を向けると・・・


















キハ25系、こちらはオールロングシートの1000番台。
なんと高山線JR東海区間を走破する猪谷行きというロングラン列車です。



















トイレがあるだけマシかもしれないけど全区間乗りとおすのは勘弁したいですね。

ということで本日はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。

2016年8月16日火曜日

2016/8/16 遅れムーンライトながら撮影+α

こんばんは、今日は夜中に「静岡地区で大雨によりムーンライトながらが浜松駅で抑止中」という情報を聞き、朝早くに撮影してきました。

名古屋駅で待っていましたが被るのが怖かったので枇杷島駅で動画だけ撮影することにしました。

その結果・・・


















三脚を持ってくるべきでしたね、ハイ。
悔しいので静止画で載せときます。

そして名古屋駅に戻ると。






















レア行き先、快速大府行きとかいうのが居たので撮影、車両は311系でした。


ということで今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

名鉄1380系1384F解体(2015/09/14)

こんばんは、また過去ネタです。

さて、2002年の踏切事故により特別車が損傷、残された一般車4両のみで運用に着いた珍車両、元1030系1034F、1380系1384Fが廃車されるということなので2015年9月14日、築港線へと向かいました。
その前に運用に就いていた時代の1380系をどうぞ。














2015/08/28 中部国際空港駅に入線、最新鋭の2200系2210Fと並ぶ。



















ちなみにこの日は1800系と6両で編成を組んで居ました。





























その後、9月2日に偶然乗車できました。この時はカメラを持っておらず・・・
結局この普通東岡崎行きが最後の運用になりました。

そして9月14日、大江に回送されたので見に行くことに。


















乗車電がまさかの1031Fでした。

築港線の電車がまだ動いていないので徒歩で東名古屋港へ。
すると・・・



















EL120にけん引された状態で留置されていました。

そして東名古屋港まで歩き、待つこと2時間半
築港線の朝の運行が終了した後、変わった車両が。


















軌陸車。通称ウニモグと呼ばれる車両です。
主に車両を解体場所へ運ぶ役割があります。



















連結器、これでけん引します。なんか細い(
パノラマカーの廃車全盛期にはファンから「死神」などと呼ばれたとか。

さらに待つこと数十分。


























EL120にけん引されて1384Fがやってきました。
こう見ると割とかっこいいですねEL120


















知らない間に東名古屋港には100人近い人だかりが出来ていました。

そしてウニモグと連結、名電築港と呼ばれる貨物駅に入ります。



こうして1384Fは名電築港に入線。すでに重機などはスタンバイ済み。




































そしてクレーン車によるつり上げ作業が始まりました。






























































先頭車の1384号車。
1993年に1134Fの4号車として落成して以来、22年ぶりに線路を離れました。



















残りの3両、この後同じように搬出されていきました。
本来なら搬出まで見たかったのですが、時間の関係上ここで名電築港を去ることに。

余談ですが1384Fの元になった1030系の機器はパノラマカー7500系。
そして今年に入って1030系も廃車が発生。パノラマカーの名残もどんどん消えていきますね。

ということで今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。