2020年4月28日火曜日

2019/8/3~5 夏旅-NATSU TABI-①

こんばんは。
「今春やぞ」とか言われそうですがこのブログに時系列なんてものはありません。なんか気分で書いていきます。
ということで去年の8月3日から5日までの3日間で大阪、富山を旅してきましたのでその様子を書いていこうと思います。

この遠征はデレステの「夏恋-NATSU KOI-」のイベント期間に掛かっており、先日の京セラドームのライブで色々思い出したので結局書くことにしました。(詳細はこちら)

8月3日(


近鉄で大阪に向かいます。
今回乗車するのは6時30分発の特急大阪難波行き、こいつ性懲りもなくまた特急車両ガチャ引いてるよ。
そして電車が到着。
おい。
おい。
案の定である。

4月はボロ車両8両の列車だったが今回は大阪寄りがAceなのが腹立つな。
ということでボロ車両でまた大阪まで2時間半の旅に。
中川の分岐点を超えて名古屋線から大阪線へ。
その後もボロ車に揺られ続けて列車は大阪難波に到着。ここからはいつものようにエンジョイエコカードを購入して御堂筋線に乗り換える。もはやルーティーン。
今日は京セラドームへ試合を見に行くのだが、開始が14時なのでまだ時間がたっぷりある。
ということで暇をつぶすことに。
知らない間に方向幕にナンバリングがされていた。
本町駅で下車。
本町駅で下車した理由、いつものケーキパフェを食べるためでもある。むしろホテルとこれ以外にない。
ということで今回は本町にホテルを取ったので場所の確認に向かう。
「広いお風呂に入りたい」という理由で選択した今回のホテル
 このホテルは前回までの大阪遠征の記事に出てきたホテルである。
しかしこのホテル、四つ橋線の駅側にあるために蒸し暑い地下駅構内を10分近く彷徨うことになった。本町はクソ。
今度は四つ橋線を使って難波へ、難波からは千日前線に乗り換えて日本橋に向かった。
千日前線のホームには大量のクーラーが置かれており、その周りだけ人が集まっていた。
猛暑の中ナムコ大阪日本橋店に到着しました。2回ぐらい来てるはずなのに最寄り駅を間違えたのは痛恨。なんで間違えたんだお前。
 ここに来た目的、アイマスショップにやってきました。
各シリーズのグッズなどが多数販売されていました。

そしてここには衣装も展示されています。
シンデレラガールズ6thライブで関裕美役・会沢紗弥さんが着用されていた衣装です。
ゲーム内では「出逢えた憧憬」というカード名で登場したこの衣装。
 この衣装を撮った後に2階に向かうとなぜかフォロワーの宮本フレッチャー氏が同じ場所に居るというので合流。なぜか同じ試合を見に行くということで来阪しており、まさかここで会うとは思っていなかった。関ちゃんの衣装が引き寄せたのだろうか。
さっきまでアイマスショップに居たのにアケフェスを一緒にプレイ。
その後は色々話しながら大阪難波駅からドームへ。彼は2年間に掛けて現地(中日戦ではあるが)10連敗中と言うので何とか今日は勝てるといいよね~などと現地3連敗中の身で言いながらドームへ到着。
今日は毎年恒例「Bs夏の陣」そして「バファローズポンタDAY」ということでいつもよりは多くの人出があった。(毎試合これぐらい来い)
フレッチャー氏と別れ、前売り特典のユニフォームをもらいに行く。
大体の人は横の「定礎」に気付かない。

今回配布された夏の陣限定のユニフォームがこちらである。上は黒をベースにしており、帽子のロゴもこれまで無かった牛が描かれたものになっている。実際初日だった前日の試合では「かっこいい」「今日は黒いのかオリックス」「審判みたいな色合い」などと言われていた。
当然ブルベルも黒ユニである。(スカートはいつも通りなのか)
 ドームの外周にはポンタ一家のパネルが置かれており、撮影スポットとされていた。

それではグッズも買い、ドームの中へ。
今回も外野席である。
打てなかったらこれでしばいたろか。などと言っていたらセレモニーが始まった。
バファローズポンタが自ら始球式をするという。投げられるのか?
案の定投げられなかった。

ということでこの日のスタメン

監督:西村徳文
4 福田周平
5 西野真弘
D 吉田正尚
3 スティーブン・モヤ
7 ステフェン・ロメロ
9 中川圭太
8 後藤駿太
6 安達了一
2 若月健矢
P 山本由伸

西武の先発は去年の最多勝、多和田真三郎。不調ではあったがオリックス戦だけやたら強いので今日も接戦にはなるだろうとは思っていた。

そして14時。試合開始。
1回表、先発の山本は2番・外崎修汰を四球で出すものの続く3番・森友哉を6-4-3の併殺打に打ち取り0で抑える。

その裏、1アウトから2番・西野がヒットで出塁すると吉田正尚もヒットで続いて1・2塁から4番・モヤがタイムリーを放ち先制。さらに多和田の暴投で2・3塁からロメロのファーストゴロで三塁走者生還、6番・中川がさらにタイムリーを放ち、この回シングルヒット4本で3点を先制する。山本由伸にとっては大量援護であり、ライトスタンドは早くも大盛り上がりになった。

2回表、大量援護をもらった山本は4番・山川穂高、5番・中村剛也、6番・佐藤龍世を3者連続の空振り三振に打ち取り、流れを作るとその裏、今度は2アウトから1番・福田がファーストへ俊足を生かして内野安打。すかさず盗塁を決め、ランナー2塁から昨日誕生日の西野がセンターへタイムリーヒットを放ち、4点目。その後3回は山本が振り逃げを含めて3三振を奪い、6者連続の奪三振と勢いを作る。

3回裏、1アウトから中川がヒットを放つと、二塁に盗塁。完全にタイミングはアウトだたが、判定はセーフ。


こういう時、審判は褒めましょう()
その後調子を崩した多和田は満塁のピンチを作って交代。Twitterでなんとなくサーチしたらかわいそうになるぐらいの内容だった。代わって2番手・小石博孝が登板し、この回は無得点に終わった。
土曜日のしゅわしゅわ
飲み物が無いことに気付いたので(脱水症状になりそうだったし)クリームソーダを飲む。
ジェット風船もだんだん上手く出来るようになってきた

その後は小石(2番手だが)と山本の投げ合いという形で両チーム膠着状態が続き、試合は9回表。山本がマウンドへ向かう。はっきり言ってこの場面が今年のベストシーンだったかもしれない。

しかしその山本、先頭の1番秋山翔吾に二塁打、続く外崎にもヒットを許し、さらに3番森も歩かせ、ノーアウト満塁。迎えるのは4番、山川穂高。
「いやこれグラスラも覚悟しないと…」と思っていたところ、大飛球を飛ばされ、ヒヤっとしたがこれはライトフライ。ライオンズに1点が入ったところで山本は交代。場内からの拍手に包まれ、マウンドにはクローザーのブランドン・ディクソンが上がる。

ディクソンは続くエルネスト・メヒア、そして佐藤龍世を連続で三振に打ち取りゲームセット。4-1でバファローズポンタDAYはオリックスに軍配が上がった。(試合結果)

結果的に山本は完封も完投も逃したけど、本当にナイスピッチだった。

ヒーローインタビューは山本と先制打のモヤ。
この後は二次会まで参加し、ついでに知り合いがいたので合流。

結局大正駅あたりまでなぜか岩崎恭平と三ツ俣大樹の話をしながら大正駅まで歩き、「じゃあ次は日本シリーズでww」などと言って別れ、本町のホテルへ。
今日の部屋はこちら。なぜか知らないけど部屋がランクアップして少し広めの部屋になりました。まあデレステをやらないといけないので広い机があるのはありがたい。
その後は1時間ぐらいデレステをしてから梅田へ。
梅三小路というエリアを歩いていたらゲーセンの中に大量の電車でGOを発見。(この6か月後にも行くが)
「電車でGO2高速編」を遊ぶ。列車はほくほく線HK-100形の快速。
いや飯食うとこ探してんねん。
ということで再び店を探し、適当な居酒屋に入店。
勝利の美酒。


思えば大阪らしいものを一つも口にしていないな。まあええか。
食べ終わった後再びホテルに戻り、温泉に入ったり明日の準備をした後就寝。
結局2時間ぐらいで起きてオールナイトニッポンを聞いてたりしましたが翌日無事起床できました。

次回につづく。

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